2018年10月03日

もう "キュリー夫人" はいない

本年の ノーベル物理学賞 は、光学技術の開発者3名に贈られた。

3名のうち1名が女性だが、なんと物理学賞の女性受賞者は史上やっと 3人目という。

19世紀から続く賞なのに、随分と少ないものだ。


最初の一人は、言わずと知れた マリ・キュリー

子供のころから、エジソン、リンカーンなどと並ぶ偉人の代表的人物「キュリー夫人」のことだ 。


幼少期の貧しさや体のハンディを乗り越えるのが「偉人の条件」であることが多かった。

だとするなら、彼女の場合はヨーロッパの片田舎ポーランド出身の貧しい女性ということか。


とはいえ、マリ・キュリーは二度もノーベル賞を獲った一流科学者。

「夫人」はないだろう、というのが子供心にあった。


夫の科学者ピエール・キュリーが「キュリー夫人の旦那」と言わてれきたのも分かる。

「エリザベス女王の旦那」 エジンバラ公 のパターンである。


しかし最近のジェンダーの観点から、もう "キュリー夫人" とは言わなくなっている。

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というか、なぜ最初から "マリ・キュリー" ではだめだったのかが分からない。


それにしても、全国の学校や図書館に存在するキュリー夫人の伝記はどうなるのだろうか?


ラベル:日記
posted by j-sakanoue at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | FY2004-FY2021 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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