2019年03月24日

ハイラックスを知っているか?

Google でハイラックスを検索すると 4WD の自動車ばかり出てくる。

試しに 「ハイラックス+イワダヌキ」 で引くと、少し奇妙な動物がヒットするだろう。


かつてイワダヌキと呼ばれていた ハイラックス だが、見かけも分類もタヌキとはほど遠い。

イワダヌキ目だからタヌキ(ネコ目)やウサギ(ネズミ目)とはまるで別の動物だ。

ナキウサギのような原始的なウサギのようだが、むしろゾウに近いというから驚く。


口元に笑みを浮かべているかのような独特の顔立ちで、じっとしているかと思えば意外とすばしこい。


各地動物園ではぬぼーとしたカピバラが大人気だ。

たしかに性格も穏やかで温泉に入ってくれたりと愛嬌がある。

とはいえカピバラはでかいネズミともいえ、それほどなついてもくれない。


これに対してハイラックスは、乾燥地帯に群れで助け合って生活するため知能が発達していそう。

画像


動物園の新たな人気者となってもおかしくはない。

水族館で大人気のカワウソよりもよほど親しみを感じるのは私だけだろうか?


これらの動物を展示する 神戸どうぶつ王国 は、ユニークな私設の動物園だ。

埋め立て地の大して広くもない敷地で随分と工夫して動物を見せている。

(隣の敷地は理研の京コンピュータと神戸大学)


キツネザルやアリクイが常時客の頭上にいる動物園はあまり例がないだろう。

カピバラにも常に触れる。

(イヌネコふれあいコーナーまで必要か疑問だが)


外国人が訪れた日本の動物園で 人気最上位にランク される同動物園。

もともとは、花や鳥がメインの「花鳥園」だった。

そのせいか、温室のような簡易な建物を見事なフラワーアレンジメントで飾っている。

お得感あるビュッフェランチでは鶏の唐揚げが名物だ。


驚いたのは毎週木曜日が定休なことだ。

公立の動物園、例えば 札幌市円山動物園 など多くがほぼ年中無休。

季節によっては、夜間も開館する。


これに対して、どうぶつ王国は週一回休む上に営業日も 17:30 に閉園する。

働き方改革の上でも画期的な動物園なのである。

ラベル:日記
posted by j-sakanoue at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | FY2004-FY2021 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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