その多くが、強風による送電線・電柱の倒壊によるものだ。
東電職員による作業も困難を極めているが、やっているのは「電柱の復旧」。
毎年台風が上陸する日本においては、強風で電柱が被害を受けるのは必定。
そろそろ地中に埋めることを考えてはどうか?
海外の有名観光地でも電柱だらけというのは見たことない。
電柱の存在で美観が増すことはないのだ。
とはいえ、日本中の電柱を埋めることが可能か?
貧乏な国と化した日本では無理に決まっている。
台風で壊れたら、また作業員が徹夜で電柱復旧に当たるのであろう。
なお、風景に電柱がない爽快さは、竹鶴氏の指示で建設された ニッカウイスキー宮城狭蒸留所 で体験できる。
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