2020年04月05日

くだらん「エビデンス」はたくさんだ

新年度始まって早々、おバカなニュースが飛び込んできた。

日本政府は各家庭に布マスクを 2枚配給するそうだ。

1枚 200円で 5000万軒とすると 200億円である。

何を考えているんだか。。


この「2枚」の根拠だが、家庭の平均構成人数が約ふたりだからだそうだ。

(一人1枚では予備がない。。)


考えたのは官僚のようだが象徴的だ。

なにせ最近の役人は予算の根拠を示すのに「エビデンス」をやたら口にする。

「そうする理由(見込める成果)が無ければ認めない」と事前に難癖つけて案を下ろさせ責任を回避するのである。

肝心の「成果」がウェブサイトのヒット数が増えたとか数字のみに拘るのも愚かしい。

食べログ等、人気指数の数値操作は常に可能なのだ。


ビビりな役人のおかげで冒険的な提案・政策ができず、日本の国際的地位低下に繋がっている。

文科省の扱う研究費がすぐに結果が出るせこい研究か「社会実装」に傾くのがいい例だ。

世界を変えるかもしれない野心的研究は行えなくなっているのだ。

(やりたいことが許されるのはノーベル賞を獲り全盛期を過ぎた人だけ)


なにもエビデンスが悪いのではない。

エビデンスがあっても、それに基づく政策が愚かなのだ。


何より布製マスクなどわけなく家で作れる。

北海道TVのビデオが一番わかりやすい。




私でも一瞬でできた。

古いハンカチで作った「バーバリー製マスク」だ。

ラベル:日記
posted by j-sakanoue at 15:27| Comment(0) | TrackBack(0) | FY2004-FY2021 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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