両チームとも、元々力があったのだ。
今年は起用の妙もあって力を発揮し優勝争いに加わっている。
対照的なのが中日ドラゴンズ。
投手は頑張って、防御率は 12球団でも有数だろう。
実際、大負けしたのをあまり見たことがない。
ところが打てないことおびただしい。
投手がいくら抑えても全く打てない。
特にホームランが極端に少ないので怖さがなく、相手投手にとって楽だろう。
そんな今年を象徴するように 今日 も阪神に 0-1。
貧打線ここに極まれりのような試合だが、こういう負け方は疲れる。
名古屋の古くからのファンはどう見ているのだろうか?
ラベル:スポーツ